3月になり、春を実感する今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
3月といえば、ひな祭り。
ひな祭りとはひな人形を飾り、桃の花を飾って、白酒や寿司などの飲食を楽しむ節句祭りです。
女子のすこやかな成長を祈って行われます。
ロイヤルでも利用者様の1年間の無病息災をお祈りをしてひな祭りを行いました。
「あかりをつけましょ、ぼんぼりに~♪お花をあげましょ、桃の花~♪」
誰もが一度は聴いたことのあるひな祭りの歌が流れる中、
ひな祭り用のお料理をご用意いたしました。
メニューは、
・ちらしずし
・菜の花の酢味噌かけ
・春野菜の煮付け
・三つ葉のお吸い物
・菱餅風お団子
皆様には厨房のスタッフが腕によりをかけて作った春の味わい深いお料理を召し上がっていただきました。
大変評判がよく皆様も笑顔で「美味しいわ~」と喜んでいただきました。
お食事の後は、利用者様のご家族にお茶をたてていただきました。
香り高い抹茶の香りが漂います。
お茶うけには桜餅をご用意いたしました。
お料理に続いてのお茶会に皆様もご満悦です。
桜餅も厨房のスタッフが手作りで作りました。
お抹茶のほろ苦さと桜餅のほのかな甘さ、塩漬けの香る桜の葉が絶妙なハーモニーを奏でます。
お茶会の後は、お雛様の前で記念写真を撮りました。
楽しい春の行事を体験していただきました。
楽しい一日を体験していただき、たくさん笑顔を拝見することができ、
スタッフにとっても楽しい一日になりました。