４月になり、暖かい日々が続いております。
ロイヤルでもお散歩にお連れしたり、たけのこご飯が食卓に並んだり、
様々な形で利用者様に春を楽しんでいただいております。
さて、先日ロイヤルでは、救命措置の訓練を行いました。
いつどういった形で救命措置が必要になるかわかりません。
参加した職員も皆、真剣に講師の説明に耳を傾けていました。
講師の説明と日本赤十字の動画等の視聴の後、いよいよ実践です。
倒れている人の起こし方、どういった救命措置を施すのか、真剣に訓練を行いました。
意識がない人に対する呼びかけ等、熱のこもった声が飛び交います。
職員の中にも何名か実際に救命措置を施した経験を持っている方もいます。
いつどういった形で実際の救命現場に立ち会う機会が訪れるのかはわかりませんが、
そういった機会に出くわした時、的確に行動し、
適切な救命措置ができるように継続した訓練を行い、
備えを怠らないようにしていきたいと思います。
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