長かった雨もあがり、また蒸し暑い日が戻ってきました。
今年の夏は雨ばっかりで梅雨に逆戻りしたような天気です。
さて、今日はロイヤルで行われている、レクリエーション活動についてご紹介いたします。
これは簡単なパズルを組み立てていただいています。
パズルは絵柄や形を見ながら合うピースを探さないといけませんので簡単なようで頭を使います。
指先を動かすことは認知症の予防にもつながります。
これは皆様に参加していただいて、椅子サッカーをしていただいています。
全員で輪になって椅子に座り、自分の前にボールが来たらボールを蹴ります。
なかなか熱が入り、皆様一生懸命、ボールを蹴られておりました。
スタッフも「はい、~さん頑張って!!」
「それーっ!!!」等と掛け声をかけて盛り上げます。
参加されている方も真剣にボールを蹴ります。
お隣の方へうちわ同士で様々なものを渡していきます。
サイコロ、お手玉、コーン等簡単に渡せるものや、なかなか難しいもの等いろいろな物が流れてきます。
うまくお隣さんへ渡そうと、皆さん真剣そのものです。
うまく渡せると「~さん、上手~!」と歓声が上がります。
ご紹介したのは最近実施した一部ですが、利用者様が笑顔で日々を過ごしてもらうように、楽しんでいただけるレクリエーションを取り入れていきます。