有料老人ホームロイヤル直川の介護予防の取り組み 機能訓練とレクリエーションで筋力回復

いよいよ明日から12月、1年の最後の月です。

忙しい季節ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて今月もロイヤルでは様々なレクリエーションを行いました。

今日はその一部をご紹介いたします。

これは、後ろにボールを投げて籠に入れるレクですね。

後ろに投げるのは普段使わない筋肉を使います。


 

 

 

 

そぉ~れ、と勢い良く狙って投げてもなかなか入りません(笑)

 

 

さて次は、先日稲刈りしたロイヤル米の脱穀作業です。

 

 

 

 

指先で稲の穂をちぎってそのあと殻を取ります。

利用者様の指の運動にやっていただきましたが、

機械に頼らない稲作の大変さを痛感いたしました。

 

次は、うちわでパタパタゲームです。

机上の紙コップをうちわで扇いで机の端に取り付けた籠の中に落とすゲームです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様、一生懸命扇いでより多くの紙コップを落とそうと必死になっておられましたが、

ただ力強く扇いだだけでは、うまく籠の中に入らない様になっています。

紙コップには利用者様に思い思いに作っていただいたタコさん紙コップなどもあり、

利用者様もとても楽しそうです。

 

機能訓練もがんばっていただいております。


 

 

 

様々な機能訓練を通して足の筋力が弱って歩けない方でも、少しでも歩けるように、また自分の力で立てるように頑張っていただいています。

 

 

ロイヤルではレクリエーションを通じて認知症予防や筋力低下を抑えるように様々な工夫をしています。

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ロイヤル について

大分県佐伯市の有料老人ホームロイヤル直川です。 デイ・サービスと訪問介護を併設し、利用者様の笑顔を大切にした施設です。
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