朝晩の涼しさに一枚羽織りたい今日この頃、施設周辺でも稲刈りの風景がみられ季節を感じます。
ロイヤル直川も皆様と田植えをした“ロイヤル米”、こんなに大きく立派に育ち、収穫の時期を迎えました。早速、利用者様と稲刈り作業です。
施設の中からも見学しています。
刈った後は、「稲木干し(いなきぼし)」。茎(?)のところに残っている栄養を、お米に余すことなく落としていく効果と、自然の風に当ててゆっくり水分を抜くことで甘みのあるお米になると言われています。これをやるのとやらないのでは味が変わるそうですね。食卓に並ぶまでお米一粒ひとつぶ、丁寧な工程を経ていることを知るだけで有難味が違い、“頂きます”としっかりと声に出したくなりますね。
あとは、脱穀→精米を経て、皆様に味わっていただこうと思います。
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