4月も半ばになり、風と共に桜の花びらも散り始めていますね。
桜は散り際が一番美しいといわれますが、一斉にはらはらと花びらが舞う姿は、儚くも「美しい」の一言です。
桜は、つぼみの膨らみ始めから人をワクワクと春の訪れを知らせてくれます。
そして時の移ろいの儚さや切なさも教えてくれているようです。
心から四季のある国に生まれたことを幸せに思います。
さて、ロイヤルでも例年桜の咲く時期にお花見に外出しています。
先日も直川鉱泉など、桜がきれいな場所に皆様をお連れして楽しんでいただきました。
施設の周辺も桜や菜の花が咲いておりますので、皆様に散歩がてら楽しんでいただきました。
利用者様も美しい桜や菜の花に喜んでおられました。
今年また、ロイヤル桜も咲きました!
施設の周りの花々です。
また、施設の中でも春らしい飾り付けが彩りを添えています。
立体的なしだれ桜やチューリップ、飛んでいる鶴などとても華やかで楽しませてくれています。風に揺れる桜の花びらもまた綺麗です。
いつも様々なものからヒントを得て創作されるそうですが、立体的な方が皆様も喜ばれるからと、お家で作って来てくださり、いつも楽しそうに飾り付けされています。
ロイヤルも暖かく爽やかな春を迎えています。
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