11月も下旬に入り、少しずつ寒さも厳しくなってきました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
天気の良い日にロイヤルでは、本匠まで案山子(かかし)を見にいきました。
佐伯市本匠の上津川地区では毎年、稲刈りが終わった田んぼに案山子を置いて「かかし祭り」を行っています。
今年も10月後半から11月末までの期間、350体ものかかしを置いて見学者の目を楽しませてくれています。
田んぼに飾られたかかしは秋祭りのみこしや稲刈り、脱穀、運動会、神楽など様々な場面を表したものがあり、今にも動きだしそうなものばかりです。
私もかかしを見ることに夢中になり、うっかりに誰かにぶつかって「どうもすいません」と謝った相手はかかしでした。
利用者様も「まあ、すごい」と感嘆の声をあげ喜んでくださいました。
午後の暖かい日差しの中で皆さんに楽しく過ごしていただきました。