ロイヤルではオープン以来、毎年この時期に敬老会を行っております。
「敬老の日」の制定されたのは、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」という趣旨だそうです。
先日、ロイヤルの利用者様のご健康とご長寿をささやかな敬老会でお祝いさせていただきました。
まずは、お食事ですが、
お赤飯を始め、から揚げやカンパチの刺身など利用者様が好きなメニューをご用意し、厨房のスタッフが腕によりをかけて作りました。
カンパチは、朝、施設長が活きがいいものを厳選してご用意いたしました。
皆さんから、たくさん「美味しい、美味しい」とお言葉をいただきました。
お食事の後は、踊りと太鼓を慰問に来ていただいた方に披露していただきました。
踊りも随所で利用者様から歓声と拍手が上がっておりました。
太鼓では、利用者様も従業員も太鼓に合わせて手拍子を打ったり、踊ったりでたいへん盛り上がりました。
踊りと太鼓の後は、スタッフによる踊り、「お祭りマンボ」を披露させていただきました。
とても盛り上がったのですが、写真担当の社長が歓声と札束（おもちゃ）を撒いている間、
写真を撮るのを忘れて写真がありません。。。
おやつにおまんじゅうを食べた後は、豪華景品が当たるビンゴ大会です。
スタッフも参加できるので、利用者様もスタッフも皆、真剣に数字を追っていました。
「なかなか当たらないわね～」
「私、そろったんじゃない！？」
「当たったわ～！！ビンゴ～！？」職員の方が大盛り上がり（？）
豪華景品を当てられた方、おめでとうございます！！！
ちなみに社長は早々にビンゴになったのですが、
空気を読んで、最後までビンゴだったことを明かさなかったそうです(笑)
社長はそのことをあとでスタッフに自慢げに話したところ、
「初めからビンゴカードをもらわなければよかったんじゃないですか」と返されておりました。
ビンゴゲームの後は、スタッフがお一人お一人に書いたメッセージ付きの記念品を
社長が利用者様、お一人一人にお送りさせていただきました。
皆様がこれからもお元気に笑顔ですごされますように。