今日は、秋晴れの天気で運動会日和です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
ロイヤルでは、今日もレクリエーションに身体を動かすことを取り入れ、普段使わなくなってる部分でも動かしてもらうことで廃用症候群を予防しています。
一番大事なのは皆様にお楽しみいただき、笑顔で認知症などを予防したり、症状の改善に努めています。
今日のレクは、何でしょうか。
昔、子供のころなど誰もが学校の行きかえりでやった記憶がある、例のあれ、そう「靴飛ばし」です。
さあ、今日も靴飛ばしロイヤル選手権で子供のころの記録に挑戦していただきましょう。
ロイヤルの靴飛ばしは、遠くまで飛べばいいというものではなく、きちんと円の中に靴を入れないと得点になりません。
それこそ、岩をも突き通すような集中力、何物にも負けない頑強な心、年少の頃より培った確かな技術力、文字通り心・技・体が一体となって初めて得点に繋がる、そういう高度なスポーツです。
その高度なスポーツを皆さんには体験していただきました。
説明が長くなったので後は、写真でその臨場感を体感してください。
どうですか、この皆さんの真剣な顔。
靴飛ばしとは身近でありながら、高度なスポーツです。
「大人になってから靴飛ばしなんて」という真摯な意見もありますが、そんな羞恥心等、靴と一緒に飛ばしてしまう、そういう勢いのあるスポーツなのです。
お写真を見ていただければ、ロイヤル靴飛ばし選手権の熱い熱い凄まじいばかりの皆様の情熱を感じていただけると思います。
私は学校の帰りに靴飛ばしをしながら帰る途中、勢いよく飛んだ靴がふんわりとしたきれいな弧を描きながら、ドブの中に着水し、母親にしんけん怒られたという、ドブ臭い記憶が思い出された一日になりました。
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