今日は朝から雪がちらつく寒い日になりました。雪が舞うのを見るのは今冬で初めてです。さてインフルエンザも猛威を振るっております。幸い、施設では利用者様もスタッフもインフルエンザの罹患者は現在のところおりません。利用者様も働くスタッフも安全安心に過ごしていただける様にインフルエンザ予防に全力を尽くしていきたいと思います。
さて施設の中では、インフルエンザ予防のために新年の書初め大会を行いました。
皆様、頭に思い浮かんだ文字を真剣な表情で半紙に書写されておりました。
日本は文字の国です。
なぜ、書初め大会がインフルエンザ予防になるかというと
真剣に習字をする→集中力を高める→緊張感が高まる→インフルエンザの抵抗力が高まる、という「逃げるは恥だが役に立つ」なみに意味を持っておりません。「風が吹けば桶屋が儲かる」的な謎理論です。
私が勝手に考えた根拠のない話ですので、このブログを見て社会でこのブログを根拠に書初め大会はインフルエンザ予防に役に立つ、と豪語するのはお控えください。
筆に墨をつけて字を書くというのは当たり前のようでとても大変です。でも字を書くときに毎回どんな字が書けるのだろう、と私はいつもわくわくします。
皆様の今回の書です。真剣に書かれた立派な書です。
今年も立派な字が書ける一年でありますように。
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